不動産登記

不動産登記

🏠 不動産の名義変更って、どうすればいいの?

家や土地を買ったとき、相続したとき、贈与されたとき…。

実はそれだけでは名義は変わりません
きちんと法務局に手続きをして、「この不動産は○○さんのものです」と登録しなければならないのです。

この手続きを「不動産登記」といいます。


📌 こんなときに登記が必要になります

  • 家やマンションを買ったとき(所有権移転登記)
  • 土地や家を相続したとき(相続登記)
  • 両親や配偶者から不動産をもらったとき(贈与)
  • 引っ越しや結婚などで住所や名前が変わったとき(変更登記)
  • 住宅ローンを完済したあと(抵当権の抹消)

🤔 登記をしないとどうなるの?

たとえば…

  • 不動産を売ろうとしたら「名義が違う」と言われた
  • ローン完済したのに、抵当権が残ったままで売れない
  • 親の土地を相続したけど、手続きしないまま何年も放置
  • 相続登記をせずに放置した結果、相続人が増え、話し合いが難航する

これらの手続きを怠ると、後で売却できなかったり、権利関係でトラブルになる恐れがあります。


📝 登記申請の流れ(例:売買による所有権移転登記)

  1. ご相談・内容確認
     必要な登記の種類、背景事情、期限等を確認します。
  2. 必要書類の案内・取得支援
     登記原因証明情報、住民票、印鑑証明書、固定資産評価証明書などをご案内します。
  3. 登記申請書類の作成・押印手続き
     登記内容に誤りがないよう、正確に書類を作成いたします。
  4. 法務局への登記申請・完了報告
     登記完了後、登記識別情報通知(権利証に相当)等をご返却いたします。

※書類は当方で取得代行も可能です。

※ 登記の内容により必要書類や期間は異なります。


👨‍💼 ご相談はお気軽に(相談料は無料です)

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そんな方こそ、まずはお問い合わせください。

どんな手続きが必要なのか、費用や期間はどれくらいかかるのか、わかりやすくご説明いたします。


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